デジタルな広告たち: ポッドキャスティング、利用者側の敷居も高いか?
BTありがとうございます。
そうですね。リスナー側の敷居を下げるという意味でも、よいディレクトリーがぜひ必要ですね。
米国ではすでにたくさんのディレクトリが立ち上がっていて、ポッドキャスト推進者のAdam Curry氏の元祖ディレクトリーiPodder.orgやpodcast.net(と書くのに、今確認してみたら同サイトにアクセスできませんでした。どうしたんだろう?)のほかにも、Wikipediaのpodcastingの項Podcast.net
には30以上が紹介されています(わたしがアクセスしてみたのはごくその一部ですが)。
単なるディレクトリーだけでなくて、PodcastAllyのように、検索、Top10 PodcastsやFeatured Podcasts
のように色々な角度からポッドキャストにアクセスできるポッドキャスト・ポータルのようなサイトもスタートしています。
日本でもデジオの宇宙いろいろサイトでは、「ポッドキャスティング」という言葉できるより前からたくさんの番組が紹介されていて(今確認したら144局)、今も新デジオ告知用掲示板にはどんどん新しい放送局が登録されていますね。
Kj
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