以前、このブログでクリスチャンのためのGodcastingやチベット仏教のポッドキャスティングを紹介したことがあるが、日本でも仏教のポッドキャスティングが始まったというお知らせをいただいた。
「お寺のブログ、ゴータミー精舎日記」ではスリランカ出身の初期仏教(上座仏教)僧侶、スマナサーラ師による日本語の法話がポッドキャスティングとして配信されている。
富山県にある白雪山善巧寺(浄土真宗本願寺派)のWebサイト、ZengyoNetからも「ポッドキャスト説法」がスタートした。こちらは「お茶の間説法」という本から1日1節ずつ5分程度の著者自身の朗読が配信されている。
これから日本でもこういう宗教系のポッドキャスティングがどんどん増えてくるのかも知れない。ポッドキャスティングという新しいメディアが、エンターティメントだけでなく、人々の幸せについて真剣に考えるための道具の一つとしても役に立てるようになれるならば、すばらしいことだと思う。
Kj
紹介ありがとうございます。
ネット公開するならば、少しでも多くの方に聞いて欲しいと思い、ポッドキャスト化してみました。まだ試験的ですが、リアクション等を聞きながらぼちぼちアップしていくつもりです。
失礼しました。
投稿情報: ゆきやま | 2005-08-13 01:59